I'm overdosed.

The Great Misconceptions of Me.

DC Drive + SansAmp GT2

用事が思ったより早く片付いたので、DC Drive + SansAmp GT2を試してみる。

SansAmp GT2からPCへはオーディオI/Fで直接繋ぐだけ。

 

DC DriveはFatにはせずRegモード、SansAmp GT2はクランチ気味(AMPはTweedを選択)で設定。

 

結果から言うと、これはイイ!

なんで早く買わなかったのか…

 

週末にはちゃんとエフェクタボード内を整理しよう。

時間があれば音をアップするかも。(誰も見てないだろうけど)

 

Zoom MS-70CDR

ついさっきの記事にも書きましたが、空間系が欲しいのです。

現在所有しているマルチを最後に繋いでもいいのですが、やはり大きさ的に問題になるので却下。

やっているジャンルがジャンル故、そこまで空間系を使う事は無い(リバーブ+ディレイ程度)って理由から2万円も3万円も出せない。

 

色々と調べてみると良さげなのがヒット。

ZOOM ( ズーム ) >MS-70CDR

 しかもお値段も1万円以下と安い。

取り敢えず週末にボードを組んでみてからだろうなぁ。

スペース的な問題もあるし。

 

Tech21 Sansamp GT2

一時帰国中に小型のフットタイプのプリアンプを探してて、結局行きついたのが今更ながらSANSAMP GT2

f:id:fshin:20160915150035j:plain

他のも色々と試奏したんだけど、エフェクターそのもののサイズがデカかったり、真空管のメンテが面倒くさそうだったりで断念。

そもそもの「気軽にスタジオに持ち運べる」っていうコンセプトから外れてしまうし。

 

基本的にこのGT2で歪みを作るつもりは全く無くて、歪みはジャンルによってGenius Over DriveとDC Driveを使い分ける予定。

配列としては全てのエフェクターがトゥルーバイパス仕様なので直列。

ギター→①Boss NS-2→②Ibanez TS-Mini→③Crews G.O.D→④Carl Martin DC Drive→Sansamp GT2→リターンでAmp

って感じ。

実際はNS-2のとこでセンド・リターンで歪み系②~④に接続するから上記の通りではないけど。

今週末に配線をゴニョゴニョやるので、写真はその後にでもアップする予定。

 

え?空間系が無い?

そうなんですよ、それが次の課題。

今まではアンプ側のリバーブなんかを掛けてたけど、今後はアンプのプリ部分をスキップする事になるので、空間系も用意しないといけなくなったのよね。

あぁ、金が幾らあっても足りないよ・・・

 

 

一時帰国

今週の木曜日から急遽一時帰国。

理由は運転免許証の更新。

しかし、いい加減オンラインで更新出来るようにならんもんかね。

5年に1回とは言っても金も掛かるしかなり面倒くさい。

 

まぁ、せっかく帰るので楽器屋+CD屋巡りはするつもり。

プリアンプ買ってしまうかもなぁ。

 

話は変わって随分前に購入したCarl MartinのDC Drive、かなりノイズが酷くてハズレ掴まされたか!?と思って全く使ってなかったんだけど、ピックアップ交換したって事で再度試してみたら殆どノイズ無し。

シングルコイル→ハムバッカーになったってのもあるんだろうけど、それにしてもここまでノイズが消えるとはね。

オリジナルの配線がいかんかったのかピックアップのせいだったのかは今となってはもはやわからんけど・・・

しかし、DC Driveは枯れたいい音するね。どうにかボードに組み込みたい。

上にも書いたけど、どうせプリアンプを購入するだろうから、それを考えると今のケースじゃ小さすぎて無理だし、ついでにエフェクターケースも買うかな・・・

うーん、散財の予感しかしない。

 

弾けているようで…

譜面通りに音が出ている=弾けてる、じゃないわけで。

ギターってのは譜面を追えばいいって楽器じゃない。勿論ギターに限らないけど、せっかくチョーキングやヴィブラートで感情を表現出来る楽器なんだから、そこを意識しないとアカンでしょ。

リフも同じ。

裏表どちらにアクセントを置くかを意識して、ビートを感じながら弾けば自然とそれは音に出る。

弾けているようで弾けていないギタリストは多い。

逆に↑だけで音が正確に出ていないのもどうかと思うけどね。

きったない音で速弾きしてドヤ顔してるギタリストのなんと多い事。

速弾きだって意識すれば音の強弱で波を作れたりする。

やっぱり奥が深いね。

さぁ、弾けないクセに偉そうになんだよって言われないように練習しよう…

DGM / The Passage (2016)

f:id:fshin:20160831190647j:plain

待望の新作!

某B誌のレビューには相変わらずワケわからん事が書いてあったけど、DGMはやっぱりDGMだったと言うのが第一印象。

フックのあるメロディを随所に散りばめたプログレっぽさもあるパワーメタル。

ギターも相変わらず巧い。個人的にはTitta Taniのネチっこいトーンのが好みではあるけどSimone Mularoniも良いギターを弾く事に間違いない。

Symphony XのMichael Romeoがゲストでソロを披露しているのもポイント高し。

Must Buy !!

Linux Mint環境構築

小旅行に行っていたのでLinux Mintの環境構築は遅々として進まず。

VMWare上にインストール→アップデート適用→Low Latencyカーネル適用→日本語環境設定、までは終わっているのだけど、DTM関連はLow Latency以外は全く弄れていない。

オーディオI/Fは特に問題無く外部のを認識したけど、これはVMWare上で動作しているのが理由なのか判断出来ないのでかなり困る。

今週末は気合入れて弄ろう・・・