1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダール製作
約30年振りにガンプラを作ってみた。
結果的に言うと「今のガンプラってスゲー!」という感想。
接着剤も使わないし色塗りもされているから、所謂パチ組みでもある程度見れるようにはなる。(勿論、ゲート処理やバリ取りなんかはやった方がいいとは思うけど)
なんて言っておきながら、今回はバリ取りなんかもかなり適当になってしまった。
いやーデザインナイフとかが無かったので…と言うのは言い訳にしかならないけど、次回はちゃんと工具を揃えて挑みたい。
作ったのは「鉄血のオルフェンズ」シリーズでも一番好きなヴィダールのフルメカニクス。(特に活躍もせずキマリス・ヴィダールになっちゃったけど…)
正直、リハビリもせずにフルメカニクスなんて作るんじゃなかったと猛省。
いや、組むには組めるんですよ。説明書通りにやれば誰でも出来る。
問題は自分の腕が無いから合わせ目消しとか、ゲート処理がかなり適当になってしまった事。
あと、ジャカルタではつや消しのトップコートも入手困難なので仕上げがイマイチになってしまう事。(飛行機に持ち込めない+預け荷物でもダメ)
フレーム部分が完成したところ。
パーツが細かくて30年の進化を感じたよ。
武器とバックパック以外の外装甲まで完成。
そして完成。
かなり雑なので次回は本気でリベンジしたいなぁ。
ジャカルタでガンプラ好きな日本人と知り合いたい…
いや、一人知ってるんだけど、彼もかなり忙しそうであまり時間が作れないみたいだしなぁ。
レビューなんて大それた事をするつもりも無いけど、胸の白い装甲パーツがポロリしやすいのがちょっとなぁと思いました。
それ以外は問題無し!
あと、せっかく買ってきたアクションベースが1/144用で使えなかった事も悔やまれる。
なので、次回はHGだ!(笑)
Monument / Hair Of The Dog (2016)
英国産ヘヴィメタルバンド、Monumentの2ndアルバム。
1stと変わらず、かなりのIron Maidenフリーク振りを見せ付けてくれるアルバムだけど、単なるモノマネに終わっていないのが彼らの素晴らしいところで、あの頃のNWOBHMを彼らなりに現代風に解釈して表現しているのだなと個人的には感じる。
それには当然演奏力の高さや楽曲そのもののクオリティの高さが求められるわけで、そういう意味では単なるMaidenフォロワーではない彼らの意識の高さも感じる事が出来る。
そして何より本家にはもはや望めない熱ささ勢いがこのアルバムには存在している。
是非聴いてみて欲しいアルバムだ。
スマートフォンを1台にしたい
仕事用とプライベート用とでスマートフォンを2台持ちしているのだけど、
両方ともデュアルSIM端末だからなんだか無駄な気がしてきている。
Zenfone2の方を仕事用にしてるのだけど、バッテリーがもうおかしくて半日ともたない。
Mi5s Plusの方にはインストールしたアプリを複製する機能があるので、SIMを2枚挿してそれぞれにWhatsAppなんかを割り当てられるのかもしれない。
そうすれば端末を2台持ち運ぶ必要は無いし、通信費も1台分で済む。
試す価値はあるかなーって思ってるけど、SIMの形状がナノSIMとマイクロSIMで違うのでキャリアで交換してもらう必要があるのでそこが面倒なところ。
DC Drive用にも…
DS-1XとDC Driveで同じセッティングのアンプを使うとやっぱり違和感がある。
GT-001ではDS-1X用にアンプのセッティングをしてたから、DC Drive用もちゃんとやらないとね。
横着したらアカンです、反省。
DC DriveだとPlexiとかの方が合うのかなーとか勝手に予想はしてる。
Matchlessだと如何にもコンボタイプです、って音であまり好みではなかった。
PlexiとMatchlessを組み合わせてもいいかも。
DC Driveは歪まない分、音作りが大変だなぁ、としみじみ実感。
しかしG.O.D.の出番が全く無くなったな。
誰かに売っちゃうか、もう(笑)
漸く完成(?)
漸く使えそうな音が出来た。
とは言っても、これもスタジオで試したワケじゃないからまだ改善の余地はあると思うけど、少なくとも家でDTMやる場合の音って事では取り敢えずこれでいいんじゃないかと。
接続順は
ギター→Dyna Comp→Tube Screamer→DS-1X→DC Drive→Spark Mini Booster→GT-001
本当はTube Screamerの後の歪み2種をセレクターで分岐させたいんだけど、エフェクタボードが小さいので断念。
直列には繋ぎたくないんだけど、どうしようもないので使う方だけをオンにする事で運用。
へヴィなバンドはDS-1X、様式美っぽいバンドはDC Driveという使い分け。
ブースターはソロ時の純粋な音量アップ用。
空間系はGT-001。
どうせそこまで空間系エフェクタを使う音楽でも無いしリバーブ掛かってりゃいいというわけでGT-001は固定。
Twin ReverbとJC-120のアンプをシミュレートしたものを組み合わせて作ってます。
あ、音をアップする前に弦を交換しないと…(汗)
BOSS GT-001
2014年にBOSSから発売されたGT-001を今更購入したのでレビューなんぞを。
今まで使用してきたTascamのUS-200が突然認識しなくなる→USBを挿し直さないといけない、という状況が頻発していたのでオーディオインタフェースを新調しようとしていたのがそもそもの始まり。
で、どうせならアンプシミュレーター内蔵のがないかと探していて見つけたのがコイツ。
コンパクトで持ち運びには便利だし、ジャカルタの酷いスタジオ事情を考えるとアンプシミュレーター内臓なのでアンプのリターンに挿せばいつでも自宅と同じ音が出せるし。
基本的に歪み系はコンパクトで作るので、マルチにはアンプシミュレーターしか求めていなかった自分にとってはフットペダル無しでも全く問題無し。欲を言えばセンド/リターン端子があったらなぁとは思うけど、それで大型化したら意味無いしね。
僕はコイツに内臓されているエフェクターを使ってるわけではないからあまり恩恵は感じないけど(実は空間系は内臓エフェクター使おうかなとか考えてるけど)、エフェクトの掛かる順番を変更出来たりするのもいいし、何より予想よりもアンプモデリングの質が高い。コンプレッションは少し強めかな?とは思うけどそれも調整出来るし、キャビネットはスピーカーの口径・数やマイクの種類や当て方・距離なんかも弄れるので結構楽しい。
また1つのパッチでA/Bの2つのアンプを選択出来るのだけど、それを組み合わせて(A:JC-120、B:メサブギー等)通常では有り得ない独創的な音を出す事も可能になっているのは個人的にかなりポイントが高いし、更にアウトプット先がLINEなのかアンプなのかを選択出来る機能も付いてたりして至れり尽くせり。
実際にアンプに繋いで音を出していないので本当にスタジオで使えるのかわからないけど、少なくとも自宅では必要十分なので、後はちゃんと曲作りなさいって話。
DS-1Xと組み合わせた音はいつかアップしようかと思ってます。