DC Drive用にも…
DS-1XとDC Driveで同じセッティングのアンプを使うとやっぱり違和感がある。
GT-001ではDS-1X用にアンプのセッティングをしてたから、DC Drive用もちゃんとやらないとね。
横着したらアカンです、反省。
DC DriveだとPlexiとかの方が合うのかなーとか勝手に予想はしてる。
Matchlessだと如何にもコンボタイプです、って音であまり好みではなかった。
PlexiとMatchlessを組み合わせてもいいかも。
DC Driveは歪まない分、音作りが大変だなぁ、としみじみ実感。
しかしG.O.D.の出番が全く無くなったな。
誰かに売っちゃうか、もう(笑)
漸く完成(?)
漸く使えそうな音が出来た。
とは言っても、これもスタジオで試したワケじゃないからまだ改善の余地はあると思うけど、少なくとも家でDTMやる場合の音って事では取り敢えずこれでいいんじゃないかと。
接続順は
ギター→Dyna Comp→Tube Screamer→DS-1X→DC Drive→Spark Mini Booster→GT-001
本当はTube Screamerの後の歪み2種をセレクターで分岐させたいんだけど、エフェクタボードが小さいので断念。
直列には繋ぎたくないんだけど、どうしようもないので使う方だけをオンにする事で運用。
へヴィなバンドはDS-1X、様式美っぽいバンドはDC Driveという使い分け。
ブースターはソロ時の純粋な音量アップ用。
空間系はGT-001。
どうせそこまで空間系エフェクタを使う音楽でも無いしリバーブ掛かってりゃいいというわけでGT-001は固定。
Twin ReverbとJC-120のアンプをシミュレートしたものを組み合わせて作ってます。
あ、音をアップする前に弦を交換しないと…(汗)
BOSS GT-001
2014年にBOSSから発売されたGT-001を今更購入したのでレビューなんぞを。
今まで使用してきたTascamのUS-200が突然認識しなくなる→USBを挿し直さないといけない、という状況が頻発していたのでオーディオインタフェースを新調しようとしていたのがそもそもの始まり。
で、どうせならアンプシミュレーター内蔵のがないかと探していて見つけたのがコイツ。
コンパクトで持ち運びには便利だし、ジャカルタの酷いスタジオ事情を考えるとアンプシミュレーター内臓なのでアンプのリターンに挿せばいつでも自宅と同じ音が出せるし。
基本的に歪み系はコンパクトで作るので、マルチにはアンプシミュレーターしか求めていなかった自分にとってはフットペダル無しでも全く問題無し。欲を言えばセンド/リターン端子があったらなぁとは思うけど、それで大型化したら意味無いしね。
僕はコイツに内臓されているエフェクターを使ってるわけではないからあまり恩恵は感じないけど(実は空間系は内臓エフェクター使おうかなとか考えてるけど)、エフェクトの掛かる順番を変更出来たりするのもいいし、何より予想よりもアンプモデリングの質が高い。コンプレッションは少し強めかな?とは思うけどそれも調整出来るし、キャビネットはスピーカーの口径・数やマイクの種類や当て方・距離なんかも弄れるので結構楽しい。
また1つのパッチでA/Bの2つのアンプを選択出来るのだけど、それを組み合わせて(A:JC-120、B:メサブギー等)通常では有り得ない独創的な音を出す事も可能になっているのは個人的にかなりポイントが高いし、更にアウトプット先がLINEなのかアンプなのかを選択出来る機能も付いてたりして至れり尽くせり。
実際にアンプに繋いで音を出していないので本当にスタジオで使えるのかわからないけど、少なくとも自宅では必要十分なので、後はちゃんと曲作りなさいって話。
DS-1Xと組み合わせた音はいつかアップしようかと思ってます。
BOSS DS-1X
BOSS独自のMDPという技術によって産み出されたデジタル歪みペダルDS-1Xを数日使ってみた感想なんかを。
最初に音を出した感想は「なんだこの分離の良さは?」って感じでした。
そのおかげかどこまで歪ませても各弦の音が潰れずにそのまま鳴るから、物凄い音の塊が迫ってくる感がある。
アナログ系のぺダルだと所謂「オイシイ」音を探すのにツマミを色々と弄る必要があるのだけど、DS-1XはLowとHighを12時にしておくだけで、あとは歪みに応じて適度に調整される(ような気がする)ので、簡単に殆どのシーンに対応出来る音が作れるのが特筆すべき点じゃないかと。
あと上にも書きましたが「各弦の音が潰れずにそのまま鳴る=誤魔化せない」ので初中級者の練習にはもってこいのペダルだと思うのです。
いやいやそうは言っても歪みはアナログだろ、って変なコダワリを持っている人はまずこのペダルを使ってみて欲しい。
もしかしたら「チューブアンプの歪みと比べると…」って言われるかもしれないけど、個人的にはこのペダルはそこを目指してはいないのかと思う。
簡単に言えばこのペダルにしか出せない唯一無二な音を気に入るかどうかだけじゃないのかなーと。
特に「歪みはアナログだ」ってコダワリが無い自分にとってはこのペダルは大当たり。
それとギターのボリュームに対する反応もすこぶる良い。だから、ボリュームを絞って簡単にクランチ気味のサウンドにもなる。
DS-1Xは音の抜け方・分離、レンジ、レスポンス、その全てが高次元な素晴らしいエフェクターだと思います。
ただ敢えて言わせてもらうならミドルがちょっと足りないので、自分はTSを前に置いて対処してます。
実際の音は次回にでも。
Xiaomi Mi5s Plus
かなり間があいてしまいました。
年末って事もあり色々と忙しくて・・・
スマフォをXiaomi Mi5s Plusに変えました。
Global版のROMだとの説明だったけど、実際はショップROM(8.0.6.0.0)。
このROM、アップデートも出来ないし、ファクトリーリセットかけると文鎮化するって事で全く良い事が無いらしいので、急いで公式のGlobal ROMを焼く事に。
焼いたのは8.0.1.0.0。
ダウンロードは上記からRecoveryの方を選択。
焼き方は至って簡単。
MiuiのUpdater→Choose update packageと進み、ダウンロードしたファイルを選択するだけ。
バージョンが下がる事になるので、データは全てリセットされますから焼く前に必要な物はバックアップしておきましょう。
この時、稀にCouldn't Verify Updateとか言われる場合があります。
その時はUpdaterのキャッシュ等を全て削除+ROMのZipファイルも一旦削除→コピーし直せば行けるかと。
取り敢えずは普通に使えています。
保護フィルムやケースの選択肢があまり無いのがちょっとなぁって感じではありますが。